

原典の著者の李宗吾は清朝末期に活躍した論客です。
「
厚黒学」とは、面の皮を厚くして徹底的に腹黒くなることを極める処世術で、
厚黒学の奥義を極めるために、
『史記』や『三国志』に記されたエピソードを題材としています。
果たして21世紀の現在、このような処世術を身に着けて人生を歩むことに、
どれだけの価値があるのかともいえますが、
中国人の世界観、人間観を垣間見るのには、
適した本といえるでしょう。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「三国志」にみる
中国人の心の底に脈打つDNA‐「厚黒」(ずぶとくはらぐろい)の思想とは?
中国社会と付き合うための方法教えます。ビジネスに効く処方箋、熟読玩味の実践書。
【目次】(「BOOK」データベースより)
「
厚黒学」と出会う(三たび「
厚黒学」を読み解く/「史記」、「三国志」の英雄たちの年代記)/「
厚黒学」(厚ずぶとく黒はらぐろい学がく/厚ずぶとく黒はらぐろい経おきょう ほか)/「
厚黒学」を試みる(徹底的に「実益」と「自分主義」をつらぬく/「厚黒」を用いて公利を図る―ビジネスに生かす三つのポイント)/「
厚黒学」は進化する―あとがきにかえて
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
李宗吾(リソウゴ)
1879年四川省富順県自流井に生まれる。成都の高等学堂に学ぶ。四川省督学(教育長)、四川省編纂委員を歴任。古今の学に精通する。1943年郷里で死去
葉室早生(ハムロハヤオ)
1899年佐賀県に生まれる。北京に
留学し、同学会語学校に学ぶ。満鉄を経て、満州国司法部参事官。満州国皇帝と関東軍司令官、関東軍総参謀長との通訳をつとめる。戦後シベリアに抑留され、1950年帰国。東京地方検察庁などに勤務。1979年没。享年80歳
矢張岳史(ヤハリタケシ)
1950年京都市に生まれる。北海道大学に学ぶ。新規事業の企業化・上場支援のコンサルタントを経て、現在は高齢者向け住宅産業において経営企画に従事する傍ら、雑誌連載コラムやビジネス書など、多岐に渡って執筆・プロデュース活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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