

発行年月: 2008年02月
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ここ1、2年で明らかに米国は
中国に融和的な態度をとり始めた。
そして、
日本は完全に両国の動きに翻弄されている――
日本人がいまだ認識していない米中経済の「友好」関係。
歴史的に、常に水面下で行われる両国の結びつきの強さ。
もはや秘密でもなんでもない米中の経済構造と経済交流の実態を、
この書で明らかにする!
日本を挟む米中両国の表面上の「対決」「融和」にとらわれず、
日本が本当に「自立」するために、馬鹿を見ないために、
そして
日本が21世紀を生きて抜いていくために、
知っておかなくてはならない当然の事実。
マスコミが絶対報じない数々の
中国経済の実態と、
本質を暴いてきたジャーナリストによる書き下ろし最新作!
【著者からのコメント】
本書で紹介したのはこのような事実である。
『
日本はずし』
2006年10月10日、北朝鮮の核実験の翌日。
北京で密かに
胡錦濤国家主席とキッシンジャー元米国国務長官が会談を行った。
前日まで
中国にいた
日本の安部首相はこの事実を聞かされていない。
会談の内容は今後は北朝鮮の核保有を黙認したまま、
核の外部への移転と周辺国への拡散を防ぐことに費やされた。
以後、ブッシュ政権はそれまで認めてこなかった北朝鮮との二カ国間対話に応じ、
中国は
中国で外務省系列の時事問題誌『世界知識」は、
『6者協議の今後のテーマは地域の安全保障になる」として、
日本の核保有を強く牽制したのである。
『ロビイスト」
キッシンジャーは米国有数のチャイナロビイストである。
彼が顧問を務めるコカコーラ、AIG(アメリカンインターナショナル)、
GMなどの
中国市場における優位性は突出している。
中国政府はそうした便宜を図ることで、
キッシンジャーの米国外交への影響力を期待しているのである。
またブッシュ大統領の叔父ブレスコット・ブッシュは、
中国の新興ベンチャー企業『万向集団」の投資顧問を務めているが、
同社は米朝接近をうけて、07年秋、北朝鮮最大の銅山の開発権を手に入れている。
『
中国の属国化する北朝鮮」
2005 年、
中国政府は東北三省の再開発と北朝鮮経済をリンゲージする外交戦略を開始した。
現在北朝鮮国内では
中国との貿易パイプに寄生する政治勢力が台頭しつつある。
彼らは金正日総書記の不在(執務不能、死亡)の際、
北京政府のトロイの木馬となって、
先軍政治を内部から食い破る存在になる可能性がある。
北朝鮮経済再建のカギは
日本との正常化で手にする経済援助である。
米中両国は
日本人拉致問題を適当に処理しつつ、
日本政府に対して北朝鮮との正常化に向けた外交交渉をはかるべく圧力を本格化するだろう。
朝鮮半島と台湾海峡は日米安保ではなく、米中『安保」によって
緊張緩和が図られようとしている。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 米中密約/
第2章 こうなる!「
日本処分」/
第3章 米中「接近」前夜の動き/
第4章 「古い友人たち」はロビイストだった!/
第5章 米中「北朝鮮」共同支配/
第6章 くり返される「開放」宣言
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
青木直人(アオキナオト)
1953年、島根県益田市生まれ。中央大学卒業。
中国・台湾・朝鮮半島などアジア地域の政治経済情勢を取材、分析している
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

爆笑問題のニッポンの教養スペシャル 爆笑問題×慶応義塾 2030の衝撃


過激すぎる! 面白すぎる! 爆笑問題による 21世紀の「学問のすすめ」!
ジャンルを越えたトークバトルに ニッポンの未来が垣間見える!
2007年、慶応義塾大学にて爆笑問題が公開ライヴ形式で行なったトーク・バトルの模様を収録。
科学や学問が暴走する“2023年の社会”をテーマに、
8人の教授と爆笑問題が熱弁を繰り広げる。
慶応義塾大学にて公開ライブ形式で収録された「爆笑問題のニッポンの教養」
時間拡大90分スペシャル待望のDVD化!!
●収録内容
テーマは「2030年の社会」です。
誰にも全貌がつかめぬまま科学は、疾走しています。
再生医療の世界では「命」をも作り出し、
ロボット工学では鉄腕アトムのような人間的ロボットが活躍します。
そして半導体のチップが人間の脳にとって代わるようなネットワーク社会が・・・。
様々な学問の最先端が示す我々の行く末。
人間の心は、幸せはどこにあるのか?
爆笑問題と慶大が誇る第一線の8人の教授陣に、
前期放送10回に出演した教授陣が飛び入り参戦しています。
超満員の学生たちを前に、ジャンルを越え、立場を越えて繰り広げる、
公開ライブ形式のトークバトルが展開します。
*2007年9月28日放送(NHK総合)
[C1547]