成長期を迎えた巨大旅行市場『中国』へのアプローチ(4) 中国 留学 天津 生活 終了後、弾丸旅行記

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成長期を迎えた巨大旅行市場『中国』へのアプローチ(4)

【4】訪日観光の解禁から訪日中国人数100万人突破までの背景を探る

中国本土からの観光客数が急増してきた背景には、日中両政府による観光政策・制度面での規制緩和や日中間における航空座席供給量、中国の急激な経済成長と所得の向上に伴う外国旅行市場全体の拡大など、様々な要因があります。

今回は、数ある要因の中でも特に査証(ビザ)制度面での規制・条件の緩和や日中間における航空路線網の拡充に注目ながら、訪日中国人観光客増加の背景について、時系列に沿って大まかに整理してみたいと思います。

中国本土における訪日観光の解禁から100万人突破までの主な出来事】
◎は国土交通省や日本政府観光局(JNTO)による訪日中国人数の増加に向けた政策、●はビザ制度の規制・条件の緩和、★は訪日中国人の増加や利便性向上に寄与した要因・出来事、▼は抑制・減少の要因・出来事となります。

◎1999年3月 JNTO北京事務所を設置、本格的な現地市場調査とマーケティングに着手。
●2000年9月 中国本土に対する訪日団体観光ビザの発給を開始し、北京より訪日ツアーの第1陣が到着。ただし、同ビザの発給箇所は北京にある日本国大使館のみで、発給対象地域も北京・上海・広東省の3地域に限定。
●2003年2月 上海の日本国総領事館においても訪日団体観光ビザの発給開始(ただし、発給対象地域は上海のみ)。
▼2003年3月 SARS問題発生、日中間における相互渡航が激減。
◎2003年4月 ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)を開始、中国本土を最重点市場の1つに選定。
◎2003年8月 JNTO香港事務所を増員、広東省市場の管轄を北京事務所から香港事務所へ移管し、体制を強化。
●2003年12月 広州の日本国総領事館にて訪日団体観光ビザの発給開始(ただし、発給対象地域は広東省のみ)。
◎2004年8月 JNTO上海事務所を設置し、中国3事務所体制を確立。対中国プロモーションの体制を強化。
●2004年9月 中国人修学旅行生に対するビザ免除
●2004年9月 訪日団体観光ビザの発給対象地域の拡大(天津市・遼寧省・山東省・江蘇省・浙江省を追加)。
▼2005年4月 大規模な反日デモが発生、日中間における相互渡航に影響。
●2005年7月 訪日団体観光ビザの発給対象地域を中国本土全域へ拡大。
★2005年12月 中国銀聯が日本における銀聯カード(中国本土で広く普及しているデビットカード)の取扱を開始。
★2006年7~10月 コスタクルーズ(本社:イタリア)が中国本土で初となる上海発着の日韓クルーズ船を就航。定員1072名の客船で24回寄港。
●2006年8月 重慶の日本国総領事館にて訪日団体観光ビザの発給開始(発給対象地域は重慶市・四川省・貴州省・雲南省)。
●2007年5月 瀋陽の日本国総領事館と大連の出張駐在官事務所にて訪日団体観光ビザの発給開始(ただし、発給対象地域は瀋陽は大連市を除く遼寧省・吉林省・黒龍江省、大連は大連市のみ)。
★2007年7~10月 コスタクルーズによる日韓クルーズ船が上海発着に加え、天津発着でも就航。定員1072名の客船で20回寄港。
●2008年3月 家族向け団体観光査証(ビザ)の発給開始。
★2008年4月 ロイヤルカリビアン(本社:米国)が上海発着の日韓クルーズ船を新規就航。定員2435名の客船で6回寄港。
▼2008年5月 四川大地震の発生、公務旅行の自粛・減少。
◎2008年5月 ハローキティが中国・香港の観光親善大使に就任。ハローキティを活用したメディアミックス・プロモーション事業のなどを展開。
★2008年7~10月 コスタクルーズによる日韓クルーズ船が上海および天津発着で就航。定員1072名の客船で19回寄港。
▼2008年9月 世界的な金融危機の勃発、公務・商用旅行の減少。
★2008年12月 北海道を舞台としたラブコメ映画『非誠勿擾』が大ヒットし、北海道ツアーの人気上昇。

VJCやJNTOなどによる個別の事業については割愛しましたが、上記の中でも下線を付した訪日団体観光ビザの発給対象地域の拡大と地域制限の撤廃や修学旅行を目的とした学生へのビザ免除、クルーズ船の就航などの出来事は、訪日旅行市場の裾野を広げることによる規模拡大や訪日旅行スタイルの多様化を生み出す大きな効果がありました。

次にご紹介するのは、日中間における航空座席供給量に大きな影響を与える相互来訪客数の推移を示した図です。(右上の図を参照のこと)
◇資料:日本政府観光局(JNTO)、中国国家旅游局(CNTA)【注】2008年の訪日中国人数は推計値。

2003年9月に実施された日本人観光客への訪中ビザ免除や日系企業の中国進出ラッシュなどにより頻繁に日中間を往来するビジネスパーソンが急増し、相互来訪客数が450万人規模まで一気に拡大した状況が見て取れます。因みに、2006年には日本人による訪中者数が長年トップの座にあった訪米者数を抜き、それ以降は、中国本土が日本人の海外渡航先の第1位となっています(2006年の訪中は375万人、訪米は367万人。2007年は訪中398万人、訪米353万人)。

これらの動きに連動し、当然のことながら日中間における航空路線網も大幅に拡充してきました。その変化は、北京・上海・広州(三大市場)と東京・大阪(二大ゲートウェイ)を結ぶ定期便数の推移を確認することで明確に捉えられます。

◆日中間における主要定期航空路線の定期便数推移(中国側発着の週間定期便数)
<2001年2月 ⇒ 2005年2月 ⇒ 2009年2月現在>
・北京-東京・・・30便 ⇒ 59便 ⇒ 71便
・上海-東京・・・33便 ⇒ 78便 ⇒ 97便+28便(成田+羽田)
・広州-東京・・・ 0便 ⇒ 28便 ⇒ 42便
・北京-大阪・・・23便 ⇒ 33便 ⇒ 35便
・上海-大阪・・・31便 ⇒ 60便 ⇒ 70便
・広州-大阪・・・ 8便 ⇒ 14便 ⇒ 14便

このような日中間の航空座席供給量の大きな増加は、中国本土における訪日旅行市場の拡大を強烈に後押しするだけでなく、より多くの訪日ツアー商品を安定的に企画・販売できる環境も整備するに至ったと言えます。

以上のように、段階的ながらも着実に進めてきた訪日ビザ制度の規制・条件の緩和や日中間における航空路線網の拡充が大きな推進役となることで、中国本土における訪日旅行市場の拡大と訪日客数の増加に繋がっていったという背景がご理解いただけたかと思います。(執筆者:薬丸裕・日本政府観光局(JNTO)海外プロモーション部)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090220-00000062-scn-cn









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[ 2009/02/21 23:40 ] ニュース | TB(0) | CM(4)
O(∩_∩)O~认真看完这则内容的话,对中日间旅游事业的发展历程就一目了然了,今天看新闻说“最近中国游客纷纷去日本进行【赏花游】”,就感觉近年来日本真是旅游的热门之选啊(^o^)/~
[ 2009/02/22 17:52 ] [ 編集 ]
你看过『非誠勿擾』吗?
我还没看过啊。
[ 2009/02/22 18:14 ] [ 編集 ]
O(∩_∩)O~我假期看过,电影中有好多景都是在日本北海道取的,相信您看过之后肯定会倍感亲切的(^o^)/~
[ 2009/02/23 20:19 ] [ 編集 ]
『非誠勿擾』是什么内容的电影呢?
[ 2009/02/23 20:31 ] [ 編集 ]
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